1/19に、園の担任教師である梶村先生を講師にお招きして羊毛で作るひつじの作り方を教わりました。

時々、父母会の時間にちょっとしたものを教わることはありますが先生はテーブルとテーブルを行き来しながら教えてくださるので、一緒にテーブルを囲んで座り、少人数ならではの近い距離でちょっとしたお話を交えながら教わる時間は、私たちにとって、とてもとても貴重な時間でした。平日の、忙しい保育の合間をぬって、他の先生方の協力を得て、私たちは有り難い時間を過ごさせてもらいました。

そもそも羊毛ひつじを習いたいと思ったきっかけは以前、先生から保護者全員に羊毛のひつじをプレゼントでいただいたことでした。その羊があまりにしっかりとしていてみんなで驚きました。昔、他の方に教わったことがあるものの、何か頼りげのない羊しか作れなかった私は、さすが先生の作るものは違うな、と感心しました。だから私はこの日が楽しみで仕方ありませんでした。

それに、こうしたものは、ただ作品を完成させることだけが目的なのではなく、作りながらいろんな発見をしたり、自分自身と対話したり、周りの人とどういう時間を作りながら過ごすか、ということもとても意味のあることだと感じます。

パイプクリーナーを利用して骨組みを作り、羊毛を巻きつけていく

「羊の毛から、また羊を作るなんて、変な感じがするね」
「羊毛を扱っていると体が温まりますよね」
なんて、ちょっとしたおしゃべりを交えながら参加者は真剣に手先に集中していました。

「何かを作り出す手」は美しい

先生から「羊やうさぎは自分から決して他の動物を攻撃することはありません。とても平和な動物で、その姿もかわいらしく、子ども達にも良い影響を与える存在です」という話がありました。きっと私たちも羊のおだやかさ、あたたかさ、優しさ、から良い影響をもらったのかもしれません。

そして、こうした時間を過ごした後は子どもにも伝わるようです。
親子でにこにこ。
幸せのおすそわけ。
ひつじさん、今日もありがとう。

在園保護者
松山ちかこ