はじめてヒンメリを知り、一緒に作ってくださった方の作品。この日一番の大作!に挑戦されました。

夏の間、力強く私たちを照らしていた光は、だんだんと陰りを見せ
少しづつ私たちの周りは暗闇に覆われるようになってきました。
今では夕方4時を過ぎると、あっという間に暗くなってきます。

これから、冬至に向かってますます闇は深まるばかりです。

そんな季節は手仕事をするのに最適です。
特に、羊毛やウールなどのあたたかい素材を扱う時期に良いとも言えます。

私たち保護者は、秋まつりでの商品販売に向けて春から羊毛を扱っていますが
秋まつりが一段落すると、今度は自分やこども達のためにと手仕事を始めます。

子どものためのルームシューズを作ったり
帽子やマフラーを編む人もいたり。

少し前には、フィンランドの伝統品である”ヒンメリ”と呼ばれる藁で作る飾りを
みんなで一緒に作る時間を作りました。

前からヒンメリを知っている人、初めて知った人たちが集まり
心地よい静けさの中で手を動かしました。

楽しくて、2個目の材料を持ち帰る人もいました。

季節が移り変わり、世界がだんだんと暗闇に包まれていく中で
自分の内側からあたたまるような、静かな喜びを味わえる
この時期の手仕事の時間は特別のように感じます。

在園保護者
松山ちかこ