先日、草木染めに興味のある保護者達で集い、子供たちの保育時間中に染物をしました。
毎年幼稚園の秋まつりにむけて、新年度が始まると保護者達で手分けして
作品の手作りが始まります。

その中の染物として、今年はシルクの遊び布やエコバックやフェルトに加えて、
初のあずま袋(お弁当入れサイズ)も染めてみました。

草木染めは、本当になんともいえない美しい色がたくさんあると思うのですが、
この日はインド夜香木の花芯を乾燥させたものを使い、
明るい黄色にチャレンジしてみました。

染めの原料カスが残っていたり、染めている間に布を動かさなかったりすると
染めムラの原因となる為、作業中はかなり神経を使います。

とはいえ、事前に資料やスケジュールを作ってくれた人がいたおかげで、
神経をつかいながらもとても落ち着いて作業を進められました。

インド夜香木の花芯を火にかけると、柔らかないい香りと共に鮮やかな色が
目の前にあらわれます。
少しオレンジ寄りに見えるような染液を見た時は、
この色が黄色になるなんて不思議だなぁ~と胸が躍るようでした。

自然界からのプレゼントとも言える美しい色。ただただ純粋に「綺麗だね~」と
心を奪われうっとりするばかり。

生活の中に、草木染めのアイテムが加わったらそれだけで癒し効果がありそうです。

何度か経験して段取りが頭に入ったら、将来台所でちょこっと草木染め…
なんていう時間ができるかもしれません。

そんな贅沢な時間をもてるようになったらな~なんて、憧れるのでした。

今年の11月11日(土)の秋まつりの手作り品コーナーに並びます。
ご興味のある方、是非お手にとってご覧頂けたら嬉しいです。

在園保護者 須山こずえ